9月まるっと資産公開【株式・ETF・投資信託】

ETF

9月の資産まとめ

おはようございます🐦

管理人のニコです🏖️

また台風が近づいてきています🍃🌀☔

いよいよ今日、第百代総理大臣が決まりますね。

 

月末になったので、9月の投資資産をまるっと公開します!

※預貯金や保険、生活防衛費等を除く投資資産です。

 

投資信託

ニコ
ニコ

ついに80万円台到達!

投資信託資産合計 +803,730円

評価損益     +127,559円(15.87%)

投資信託が80万円の大台?に乗りました!

評価損益も15.87%と、だいぶ高くなっています。

コロナ禍の最中に投資した分が、伸びてきていますね。

 

国内株式・東証ETF

ウニ
ウニ

今月は、順調に伸びました

国内株式資産合計 +377,281円

評価損益     +10,024円(+2.72%)

国内の株式は、前月比を上回っていますね。

ちなみに、本項目にはREITも含まれています。

評価損益が2.72%で、15.87%だった投資信託と比べると、評価損益にはかなりの開きがあります。

 

外国株式・ETF

ニコ
ニコ

百万円を越えました!

円換算額合計  +1,068,041円

評価損益   +37,554円(3.52%)

外国株式・ETF
米国株式となっていますがADRも含みます

今月は、VTIやQYLD、SDIVなどを買い増しました。

ちなみに、QYLDの権利落ち日や配当金、支払日のまとめはこちら⬇️の記事にあります。
2014-2021年まで、過去8年間分頑張ってエクセルでまとめています☺️

QYLD権利落ち日・配当金・支払日のまとめ

 

ideco

ideco資産合計 +120,178円

評価損益         +178円(+0.1%)

ideco portfolio

idecoはやっと12万円に達しましたね。

9月中旬には、マイナスだったのが、プラスに転じました!

 

資産総額とポートフォリオ

資産総額を発表します!

今月の資産総額は…

2,369,230円でした!

9月資産総額まとめ

全部ひっくるめたトータルの損益率は、7.4%でした!

1991年以降のS&P500指数は、約30年間で12.4倍に上昇し、年率平均リターンは+9.3%だそうです。

キャピタルゲインがあまり期待できない個別株や高配当の銘柄も含まれるため、リターンがS&P500指数を下回っていますね。

配当金が好きなのでしませんが、黙って全額S&P500のインデックスファンドに投資した方が、トータルリターンはよさそうです😆

9月の資産ポートフォリオ

外国株式・ETFの割合が45.1%と、半数近くを占めましたね。

2020年の年末には、投資信託100%だったので、だいぶ他の資産も成長してきました。

 

配当金まとめ

9/29朝 税後配当金額まとめ

一月あたりの税後の配当金額は、3,883円になりました!

年間の配当金は、4.6万になりました。

ちなみにこちらも、2021年今年の正月は0円でした😆

今年の目標は月5,000円なのですが、達成は厳しいかも知れません。

しかし、月3,883円あれば、こんなことができます↙️

  • 100円→投信/ジュース🍹
  • 1000円→SRET購入
  • 1300円→掛け捨て保険料
  • 1600円→ORCC
  • 1800円→SSSS/SDIV/YYY/NYCB
  • 2000円→駐輪場代🚲
  • 2000円→携帯代📱
  • 2000円→ARCC
  • 2500円→QYLD
  • 2500円→一時保育/延長保育料
  • 3000円→スーパー買い物/お中元
  • 3000円→HYEM/PFFD
  • 3500円→保険料

かなりたくさんのことができますね☺️

毎月の固定費を、配当金で払えると思うと、少し心のゆとりが生まれます。

ちなみに、エクセルやスマホアプリでチェックリストを作って、達成した目標をチェック✔️すると、達成感がありますよ✅

管理人は、エクセルで達成した目標をチェックしています📊

ETFは時期により価格が違うので、参考程度にお願いします!

9/29夜 1株増えました🌃✨

 

雑感

2020年7月にゼロからはじめた投資ですが、投資資産が230万を越えました。

今月で外国株式・ETFだけの配当金が、やっと3,000円を上回りました。

毎月、何かしら配当通知が届きます。

今日もQYLDの分配金が入金されていました。

分配金でまたETFを買い増しします

わずかな金額でも嬉しいですね。

この調子で資産を少しずつ、育てて行きたいです。

 

編集後記

自民党総裁が、岸田氏に決まりましたね。

シュリンクしていく人口・社会の中で、これからどんな世の中になるのでしょう。

ちょうど百年前は、1921年、ロシア革命から3年後、ヒトラーがナチス党の党首に就任し、ファシスト党が起こった年でした。

それから、世界大恐慌や、第二次世界大戦、高度経済成長にベビーラッシュなどさまざまなことがあった百年でした。

日本は現在、長期の人口減少過程に入っています。

内閣府の統計では、2048年には1億人を割って9,913万人となり、2060年には8,674万人になると推計されています。

2060年には、1人の高齢人口に対して、1.2人の現役世代という比率になるとのことです。

内閣府統計より高齢世代人口の比率

人口が減って、一人の人間の価値が増大するとも、AIにより仕事が減少するとも言われています。

電車にのって走っているときは、わたしたちもいつも電車と同じスピードで動いています。

クロノスの首の上に乗っているわたしたちが、どんな様子なのかは、離れた場所からしか分かりません。

後で来し方を振り返ったときに、いまはどんな時代に見えるのでしょうか。

その先の時代を、少し見てみたい気もします。

人が少なくなり、アクメーネが広がったこの国を歩くのは、楽しいだろうなと思います。

いずれにせよ、先が見通せない中で、わからないながらも、悔いのないよう、一歩一歩。

いまできることをして、進んで行きたいと思います。

2021/09/29

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